そんなあなたにおすすめの記事です。
こんにちは!インスタ勉強中のえもまるです。
今回は撮影した写真を販売できるサービスTwenty20について紹介していきます。
この記事の内容
写真販売ができるTwenty20でできる事を紹介
この記事を読むべき人
自分の撮った写真を世界中の人に見てもらいたい人
自分の撮影した写真でお小遣い稼ぎをしてみたい人
Twenty20は世界に向けて自分の写真を投稿し、世界中の投稿者とコミュニケーションが取れる写真投稿&販売サービスです。
そして日本人ユーザーが少ないため、日本の風景画像などが評価されやすいのがメリットのサービスです。
具体的にどんなことができるサービスなのか?見ていきましょう!
目次(タップでジャンプ)
Twenty20ってなんぞ?

Twenty20は世界に向けて写真投稿&販売ができるサービスになります。
現在ではアプリの対応はiPhoneのみとなっています。
Twenty20とインスタグラムの違いはざっくり下のようになります。
インスタグラム
- 検索次第では海外の方とつながることができるが、国内メイン
- 写真の投稿はできるが、販売はできない
- いいねやフォロー機能あり
- アプリは日本語完全対応
Twenty20
- 世界中の方とつながることがメイン
- 写真の投稿と販売がどちらも可能
- いいねやフォロー機能あり
- アプリは英語表記が多く、コミュニケーションは基本英語
要するに、Twenty20はまるでSNSのような「いいね」や「フォロー」の機能が付いており、写真投稿だけではなく販売も可能なアプリですね!
ただし、英語表記が多かったり、メッセージのやり取りは基本英語になるので、抵抗を感じる人も多いかもしれません。
デメリットもありますが、まだユーザーが少ないという点がメリットにもなり得ると考えています。
Twenty20のいいところ

Twenty20は日本語対応している部分もありますが、英語がメインのサービスのため、とっつきずらさを感じてしまうのがデメリットになりえます。
ですが、このとっつきずらさはユーザーがまだ少ないというメリットにもつながると言えます。
日本人の利用者が少ない=日本人の投稿は少ない
→海外の方から見た場合に日本の風景や建物の写真は新鮮で評価されやすい
というメリットがあります。
ユーザー層はプロっぽい方ももちろんいますが、どちらかというと趣味で写真をアップしている一般の方が多い印象で、いろんな国の方々が日常写真などをアップしています。
そんな中で、あまり見たことない(=投稿数の少ない)日本の風景写真などは目に留まりやすく評価されやすいと言えます。
Twenty20で報酬をゲットする仕組み

Twenty20では撮った写真を販売できるだけではありません。
常時いろんなお題で開催されているコンテストで上位20位以内に食い込むことでも報酬をgetできるようです。
各コンテストで投稿されている写真の数は大体1,500件程度。
この中で20位以内になるのは至難の業かもしれません、、、ですが、お題によっては日本人は結構強いのではないかと思います。
例えば、風景や季節、料理などのお題です。
なぜなら、そもそも日本人ユーザーが少ないため、日本でしか見られない景色や料理の写真はインパクト大だからです。
実際に何の変哲もない日本の料理写真などを中心にUPして写真が売れた!という方もいらっしゃるようです!(Koukichi Takahashi Photograpy様参考)
Thanks!I sold this photo on @Twenty20app https://t.co/yXPv6iIGh2 #ktpics #sold #stockphoto #japan #izakaya pic.twitter.com/Cd7wip5KJO
— Koukichi Takahashi@インスタツイッターのあれこれ\宣/ (@Koukichi_T) October 13, 2017
報酬の受け取りはPaypalのようですね!
初心者がTwenty20で写真投稿してみた
英語表記が多めといっても、Twenty20のサービスは理解しやすく初心者でも簡単に利用できます。
アプリのインストールが完了すると日本語で最初にやるべき3つのSTEPが示されています。
STEP1:写真を投稿する
STEP2:コンテストに写真を投稿する
STEP3:他人の投稿作品を3つノミネートする
この3つのうちの中のSTEP1とSTEP2を実際にやってみたいと思います。
STEP1:Twenty20での写真投稿のやり方
まずは下にあるメニューボタンの「+」ボタンをタップしていきます。

「+」ボタンをタップすると、写真か動画のどちらかを投稿することができます。

この滝の写真をライブラリから選択しました。
すると「キャプション(=写真の説明)」を記載できますので英語で「日本の小さな滝」と入力しました。
入力したら、右上にある「次」のボタンをタップすると次へ進めます。

次は「キーワード」を英語で入力していきます。
まずは日本語でどんな関連ワードを入れたいか考えて、それをググって英語にすればOKです。
インスタで言うところのハッシュタグと同じ機能ですね!!
入力したら右上の「次」をタップ!

次は「位置情報」を入力できるようです。
特に設定しなくても投稿できますので心配しないでくださいね!

最後に人物が移っているかどうかを選択します。
要するに、「ヒトが写っていたらちゃんと許可とってるか?」ということの確認です。
今回の写真はヒトが写ってないので「いいえ」です。
選択したら右上の「ポスト(=投稿)」をタップです。
これでもう投稿は完了です。
Twenty20を閲覧していて、この写真がいいな~と思ってくれた世界の誰かが購入してくれるかもしれませんね!!
STEP2:コンテストに写真を投稿する
コンテストは下のメニューボタンの中のトロフィーマークから参加できます。

コンテストのお題に沿った写真を投稿していく感じです。
今回はのお題には「BED VIBES」「KIDS BEING KID」というものがありました。全部でお題は5つくらいあって、1つのお題に対して1枚の写真を投稿できる感じですね。
好きなお題をタップしたら「写真を送る」という項目がありますので、そこから写真を投稿します。
写真の投稿の仕方はSTEP1で紹介した手順を全く同じですよ~♪
左上に150$、200$などと書いてありますがおそらく、コンテストで優勝した方の最大報酬ですね!(大体15,000~20,000円くらい)
報酬は順位に応じて下がっていきますが、20位以内に入れば報酬をゲットすることができますよ!
初心者がコンテストに写真を投稿してみた
下の日本のとある県の温泉街の写真を「BEST NEW PHOTOGRAPHER」というコンテストに投稿してみました!

2020年4月21日の午前7時頃に投票し、15時頃に投票が終わりました。
正直、コンテスト終わり間近の投稿でしたので誰にも評価されないだろうな~と思って半分お試しな気持ちで投稿しました。
21時ごろに結果を見ると、結果は下のような感じでした。

475枚の投稿写真のうち僕の写真は426位、、、惨敗です。
ですが、個人的には全く期待していなかったので45票も投票されたことが、割と驚きでした。
コンテスト開始と同時くらいに写真を投稿しておけば、もう少し上位を狙えたかもしれないと、少し期待を持てるコンテストだったかな~と思います。
次も挑戦してみたいですね!!
ちなみに投票方法は、投稿された写真がランダムに表示され、いいか悪いかを直観的にきめていく感じの投票スタイルでした。
下の図のように表示された写真を✔と✕で次々に評価をしていきます。



時差の関係上、評価をしてくれる海外の方のアクティブな時間も違ってくると思うので、コンテストの投稿は速めが吉ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
写真販売ができるTwenty20の紹介をしていきました。
正直なところ、Twenty20でお小遣い程度も稼げるかどうかは疑問ですが、たまに撮れる映え写真をとりあえず投稿しておいて、売れたらラッキーみたいな感じで使用していくといいのかもしれません。
何枚も写真を撮っている方は、まだ日本人の競合が少ないTwenty20お利用してみてはいかがでしょうか?